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製品情報

ピアスナットシステム

アメリカで生まれ そのマーケットに出てから30年をはるかに越える歴史を持つピアスナットですが、当時のピアスナット及びシステムは長所も欠点も併せ持っていました。
 ピアスナットを採用することにより種々の合理化が可能となり、結果として締結のトータルコストを下げることができるのですが、他方 このピアスナットを導入されたユーザーから出た欠点を纏めてみますと、
-1. コイル状のナットは 全量使うことが出来ず コストダウンにならない
-2. 打ち込みヘッドが大型で 採用できる部品(パネル)形状や 取り付けピッチに限界がある
-3. ヘッドに 空打ちの機構が無く 順送型やトランスファープレスに採用するには 不便
-4. ナットの天地逆打ちが出来ない また蛇行送り出来ないため 型設計や製作に 大きな制限をうける
などがありましたが、新城製作所が開発したナット・各種装置類は これらの欠点をクリアし いまや世界的に採用されています。

ピアスナットシステムの概要
順送システム

順送システムとは
順送プレスを使用してワーク成型を行うダイセット内にピアスナット(カシメボルト)取り付け金具(パンチブロック、ダイス等)を取り付ける事により、ワーク成型とナット取り付けが一工程で完了する事が出来ます。
安全確認センサー付きですからご安心して生産ができます。

≪メリット≫
量産に最適です。
仕掛品の大幅削減。

ロボットシステム

ロボットシステムとは
ロボットがワーク持ってピアスナット取り付け金具をセットしたプレスへ運びナットカシメを行います。
多種のワークがロボットのプログラムで対応できますから、ダイセットが不要になります。

≪メリット≫
大きなワークに少数のナット取り付ける場合。
少量多品種に対応。

システム全景

アーノルド新城が制作したピアスナットシステムの全景アニメーションはこちらからご覧いただけます。

ピアスナットシステムの各装置について
①ナット給送装置
エアフィーダー
特徴
  • 遠隔地へナット給送できます。
  • 高位置へもナット供給ができます。

電源:AC100V 2極オンプラグ付き 5m

長所
  • プレスから離して設置できる。(100mでも可能)
  • KP-6で給送能力40~45個/回、選別能力200~230個/分
短所
天井が低い所ではホースの取り付けができません。
パワーフィーダー
特徴
  • エアーシリンダーでナットを給送します。
  • ナットの給送経路が蛇行している場合でも確実に給送ます。

電源:AC100V 2極オンプラグ付き 5m

長所
  • 標準で4個打ちができます。
  • 床にナットホースを配管できます。
短所
プレス機から5m以内に設置が必要。
ナット充填~マガジン方式
特徴
  • 複数のプレスにマガジンを取り付ける事により、多品種の生産が可能。
  • 段取り変えがとても簡単
  • エアーフィーダー、パワーフィーダーと比べると安価。
  • 少量のナットを取り付ける事に向いています。

電源:AC100V 2極オンプラグ付き 5m

短所
  • 都度マガジン(購入品)に充填が必要。
  • プレスのそばにマガジン設置が必要。
充填
KPタイプ・・・約10分
時間
  • ユニバーサルタイプ・・・約30分
  • マガジンへの必要エアー圧力は4~5kg/㎤
分配給送方式
特徴
  • 一台の給送装置から多列にナットを供給できます。
  • パンチブロックが3個以上の場合に使用
②ホース継金具
③制御装置
④パンチブロック
ピカソ型
長所
  • 狭い所にでもナット取り付け可能。
  • ナット2個打ちの 心配がない。
短所
  • 給送機に制限があります。
特徴
  • ナット検知は、近接センサーで行っています。
  • ナット打ち込み後、一瞬ナット無しの信号を感知した時に正常と判断を行っています。
ソクラテス型
長所
  • 全ての給送機に対応できます。
  • 順送プレス対応
  • トランスファープレス対応
  • タンデムプレス対応
短所
  • 狭い所ではナットの取り付けが難しい。(改造が必要)

 

⑤ダイスとダイスホルダー
ダイス
  • 標準型、スクラップ保持型、ウレタンリフター付、高さ延長型など
ダイスホルダー
  • 標準型、リフター付、二連型、小型など
⑥クリンチメーター
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